慶事の文面には、いろいろな決まり事がありますが、忘れてはならないのが、
「謹啓」ではじまって、
「敬具(敬白)」で締めくくる事。
「頭語」「結語」と言われますが、わかりやすく言えば、よそのご家庭を訪問したとき、
「ごめんください」と声をかけ、
「さようなら、失礼します。」と帰るような、挨拶の言葉です。
お友達のアパートなどに立ち寄って、「こんちわ!」「じゃあ、またね。」
のような軽い挨拶言葉ではないので、
キチンとしたご訪問用と考えていいでしょう。
もう少しくだけた印象にしたければ、「謹啓」をはずして、季節の挨拶
「新緑のすがすがしい季節を迎えました」と始めて、
「敬具」も省く、事もできます。
季節の挨拶は礼儀的に必要ですので、親しみを込めた文面にしたくても、
最初から「皆さんお元気ですか」
で始めるのは結婚式 招待状の文面としては、避けた方がいいでしょう。
